2007年07月10日

イスラム教徒であることは重要なのか?

 最近思うのですが、イスラム教徒は特殊な人間なのですか?

 マスコミの報道姿勢にちょっとだけ疑問を持ったりします。



「裁判中、『ヒジャブ』と呼ばれるイスラム教のスカーフの下に小型携帯音楽プレーヤーを隠し、音楽を聴いていた」

 確かに良くないことだと思います。
 イスラム教徒でなければスカーフをしていなかったので、できなかったことなのかもしれません。
 
 でも、イスラム教徒であることを強調しすぎなような気がしないでもありません。


「裁判中にイスラム教のスカーフに隠れて音楽を聴くなど前代未聞、有罪となった場合には実刑は免れないだろう」

 「イスラム教のスカーフ」でなければ良かったというのですか?
 そんなことはないでしょう。
 
 この文章で重要なのは「裁判中に音楽を聴く」ということだけで、「イスラム教のスカーフ」はほとんど意味がないことです。
 検察官のいった言葉をそのまま使ったというんでしょうけど、省略したからといって内容は変わりません。

 
「たびたび裁判に遅れて到着していたことから、この女性については、前日に検察側から陪審員の任を解くよう求められていた」

 この人自身に問題があるのは間違いがないようです。
 弁護する気はありません。
 

 ただ、ニュースタイトルは「イスラム教徒女性が『法廷侮辱罪』で逮捕された理由」ではなく「英国人女性が『法廷侮辱罪』で逮捕された理由」でも良かったんじゃないかと思っただけです…。


 僕が過剰に反応しすぎなんですかね?

 でも、世界的にイスラム教徒が問題(イラク、パキスタン、パレスチナ、etc…)になってるときぐらい、イスラム教徒に配慮してもいいような気がします。


 ちなみに僕は「豚肉好き」、「酒好き」の非イスラム教徒です^^



 ところで、
「法廷侮辱罪で有罪が確定すれば、この陪審員は無期懲役の判決を受ける可能性」

 前もってこのことを知っていたら、この女性も音楽を聴こうなんて思わなかったでしょうね^^;
posted by コーダイ at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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