2007年07月08日

単なるお祭りで終わらないことを希望






 思想的には、すばらしいですね^^


「自分たちを救え SOS」(Save Our Selves,SOS)
 
 他人事と受け止めているうちは、地球温暖化はとめられないでしょう。
 なかなか良いテーマです。


 アル・ゴア前米副大統領
「世界中の人々に行動を起こしてもらうには、まず伝えなければなりません」

 まずは、「伝える」。 
 それだけが目的だとすれば、十分に目的を達することが出来ると思います。


 「Live 8」の発起人Kevin Wall氏
「世界規模での対策が、環境危機を救います。地球を危機から救うことは、私たちにしかできないことです。『SOS』は、全ての人々に『自分自身を救え』とお願いしたいです」

 そうなんですよね。
 裏返せば、世界規模での対策しか救いようがないのです。
 そう考えると、「全ての人々」というのは必要十分な条件です。
 かなり高いハードルです^^;


 可能なのでしょうか?
 可能かどうかわからないといって、こういったイベントを否定するつもりはないですけどね。

 私の一番の気がかりは、「単なるお祭り騒ぎ」で終わってしまうことです><

 このイベントに参加する人の意識をどれだけ変えられるか。
 それがひとつの課題だと思います。


 主催者のユセフ・ロブ氏
「ロックスターは浪費家だといわれるが、もしそうしたスターの生活様式を変えることができたらうれしいと思う」

 理想はそうですね。
 そうであることを、私も望みます。


 英国コンサルタント企業「Carbonfootprint.com」のジョン・バックリー代表取締役
「知名度の高いスター抜きで多数の聴衆を集めることはできないが、華美な生活を送っているスターが『Live Earth』出演者として最適であるのかという疑問は当然出てくるだろう」

 僕が、言いたいこともそういうことです。
 注目を集めるだけが目的ならそれだけで十分だと思いますが、思想的なところまで理解してもらうためには不十分だと考えます。


「スターが自分のライフスタイルを変え、そのことを広く知らせることが大切だ」
「多くのスターはコンサートのためにプライベートジェットを使っているが、一般旅客機のビジネスクラスを使用するようになれば、温室効果ガスを大きく減らすことになるだろう」
 
 便利さを追求できるお金を持った人間が、わざわざ不便なことをする気になるかどうかが鍵だと思います。

 これは、一般の人にも言えますけどね。


 頭ではわかっていても、自家用車を使わないことが出来ますか?
 自家用飛行機と自家用車の基本的な違いはありません。
 ただ、持ってない人が多いので自家用ジェットが批判の対象になるだけです。
 
 誰しも、自分以外が批判されることには、寛容ですからね^^;

 自家用車を使わず、公共の交通手段だけでも何とかなると私は思っています(自家用車を持ってない人間のひがみとも言う^^;)。
 今の公共機関だけでは不十分でも、みんなが自家用車を使わなくなれば、公共の交通機関を充実したものにしても採算が取れると思います。

 一部の人たちのプライベートジェットも問題ではありますが、数は知れてます。一般の人が自家用車に乗っていることの方が問題です。
 自家用車が社会からなくなれば、地球温暖化は一気に解決します。
 特権階級の人だけの問題ではないのです。

 わかっているけど、出来ないでしょう?
 考えてみると、難しい問題です。


 アル・ゴア前米副大統領
「地球がどれだけの危機に瀕しているかに気付いてない政治家たちは、このイベントを阻止しようとした」

 気付いてない政治家かどうかはわかりませんけどね^^;

 逆に私は、確信犯だと思います。
 自動車業界、石油業界、電力業界などの地球温暖化に直接携わっている業界のバックアップなしに政治家になれる人は少ないですから…。



 このイベントをきっかけに何かが始まるといいですね^^


 単なる「お祭り騒ぎ」で、終わらせたらいけません!






 終わってしまいそうな気がしないでもないけど…^^;
posted by コーダイ at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 全世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/47122595
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック